病棟看護師として経験を積んだ後、養護教諭として保健室に勤務。
保健室登校の子供との関わりから「もっと生きづらさを感じている子供のケアをしたい」と思い、不登校の子供が通う教育支援センターに転職しましたが、同僚が倒れたのをきっかけに産業保健の重要さを痛感。

その後は健保組合でこれまでの経験からカウンセリングやコーチングを生かした保健指導やコラボヘルスに携わり、ドクタートラストでは個人向けの保健指導やカウンセリングを行う傍ら、メンタルヘルスを中心としたセミナーを実施しています。

「学び」は主体的になって初めて使えるものになります。
医療職として正しい情報の発信はもちろんですが、その情報をその方がどう受け取り、どう活かしていくのかの自己決定まで行えるセミナーを行うことが目標です。
ただ聞いて終わりではなく、実生活に落とし込んで使える情報や伝え方を心がけています。

健康についての解釈は一人一人違うと思います。
皆さんが自分の健康観をもち、そのために行動を起こすことを楽しんでいただきたいです。
自分の人生は自分の考えや行動でより良くできることをぜひ一緒に感じましょう！

働く人を元気を元気にすることで、会社や地域、社会を元気にすることが目標です。