大学病院の看護師として禁煙や糖尿病の指導等をはじめとする健康指導を経験後、地域包括支援センターの保健師として高齢者分野の相談業務、介護予防事業に携わりました。
生活習慣病を予防するためにはまずは働き世代から習慣づけが重要であることを実感し、現在は産業保健師として活動しています。

参加者の方が「実践できそう」、「自分のまわりにも教えたい」と個人・組織で取り入れられる内容にしようと心掛けています。

自分らしく働くためには健康であることは大切だということを伝えたいです。
知識を得ることで選択肢を増やすことができ、困る前から考え、行動することができると考えています。
また、人生100年時代ということで、心身の不調や困難に直面した時には制度を活用して周囲のサポートを受けながら、働き続けられることを伝えていきたいです。

最新の情報を織り交ぜながら正しい知識をわかりやすく提供できるよう精進していきます。