企業における健康経営や働き方改革は年々加速し、注目されている一方で、睡眠課題はまだまだ手つかずの状態が続いています。
2004年の創業以来、企業ではたらく人の健康管理を専門に受託してきたドクタートラストは「睡眠」に注目し、総受検者数200万人超のストレスチェックデータを分析したところ、心身の不調の発生率や生産性が「睡眠」に大きな影響を受けていることがわかりました。
従業員一人ひとりが、仕事中にどのように過ごすか、どのようなメンタル状態で働いているかが、その日の夜の睡眠に大きな影響を与えます。
昼間の仕事中に嫌な感情を抱いたまま家に帰ると、夜眠れなくなり、睡眠の質が悪くなり、翌日の仕事パフォーマンスが低下する悪循環に陥ってしまいます。
ドクタートラストでは、従業員の睡眠を改善するためのセミナーを医療職が提供しています。
従業員一人ひとりが、睡眠の重要性を改めて認識し、正しい知識のもとで質の高い睡眠を毎日とることで、昼間の仕事のパフォーマンスが向上、健康的にいきいきと働くことができるようになります。
また、従業員の生産性向上は、企業の成長につながります。
ドクタートラストは、従業員の心身の不調や生産性に影響していると考えられる「睡眠」に注目し、研究を重ねてまいりました。
2022年11月26日（土）、27日（日）に開催される、第11回日本産業看護学会にて、ドクタートラストの精神保健福祉士が睡眠と従業員のやる気の関連性に関する論文を発表いたしました。
ドクタートラストの睡眠改善セミナーは、明日からできる睡眠改善術など、効果的なものばかりです。
とても人気のセミナーですので、ぜひお早めにお申込みください。
