2018年3月20日（火）、株式会社ドクタートラスト本社にて、「定期健康診断と事後措置　おさえておきたいポイントとは？（初級編）」を開催しました（内容・要項に関してはこちらをご参照ください）。

セミナーでは、「健康診断の目的、法的義務」といった担当者が知っておかなくてはならない基礎的事項から、「事後措置、就業判定のポイント」や、「個人、集団へのアプローチのしかた」など、何に着目してどのようなアクションを起こせばよいのかをお伝えしました。

以下、当日の様子を簡単にご紹介いたします。

同テーマでの無料セミナー開催は3回目ですが、今回もご案内からすぐに満席となりました。
非常に皆さんの関心が高い分野であることを実感します。

セミナーで使用したスライドの一部です。
年齢別死亡原因の割合を示しています。

皆さんの会社の平均年齢は何歳でしょうか。
また、その年代における死因のトップは何でしょうか。
多くの要因は、ストレスチェックや健康診断で見抜けるものです！

定期健康診断項目は多岐にわたりますが、それぞれのどこに着目すべきかについてもご説明させていただきました。

参加者の声

今回のセミナーに参加いただいた皆様からのご感想を一部掲載させていただきます。

・　健診項目が1つひとつが大切であることがわかりました。
・　健診結果がAB判定の人に対しても、今後はアプローチを行っていきたいです。
・　とてもわかりやすかったです。健康診断の大切さが改めてわかったので社員が少しでも健康で働けるようになるとよいです。