講師紹介:小幡聖子

講師プロフィール

小幡 聖子 Shoko Kobata

■ 保有資格
保健師/看護師/産業カウンセラー/国家資格キャリアコンサルタント/第一種衛生管理者/東京都肝疾患職域コーディネーター/食コンディショニングアドバイザー

■ 得意な研修内容・専門テーマ
コミュニケーション/メンタルヘルス/生活習慣病/健康経営/ハラスメント対策/キャリア開発・キャリア支援

セミナー開催実績

▫︎ 一般企業(対象人数30名)「新入社員のための健康管理・セルフケアセミナー」
▫︎ IT関連企業(対象人数400名)「たばこ・アルコール・がん予防セミナー」

 

Q. これまでの経歴を教えてください


保健師になる前は、信販系の会社で顧客窓口業務をしておりました。
その後、大学へ進学し卒後は二次救急医療機関での看護師を経て、働く人の健康を支援する保健師に。
製造業、建設業で産業保健体制の構築や、健康経営銘柄、健康企業の認定取得に注力し、健康管理のシステム化、標準化も進めました。
2016年に産業カウンセラー資格を取得後は、厚生労働省委託事業『こころの耳』の電話相談員を1年間経験。
その後も保健師業務だけでなく、カウンセリング業務にも携わっています。

 

Q. 研修やセミナーを行う際、一番大切にしていることは何ですか


参加者の方の目がキラキラと輝く瞬間、心が動く瞬間を大切にしています。

 

Q. 講師として世の中に伝えて行きたいことは何ですか


私たちは日々多くの情報にさらされて生活していますが、その場に応じた、自分にとって必要な情報を選び取ることの重要性と、その情報をどう活かすかという点を伝えていきたいです。

セミナーでもテーマに応じたいろいろな情報をお伝えしますが、その中で自分にとって必要な情報を取捨選択し、仕事や日々の生活で活かしてもらえるよう、参加者の方が求める情報と専門家として伝えたい情報をバランスよくお伝えしていきたいと考えています。

 

Q. 今後の目標


講師としてアウトプットするには、日々のインプットや感性を磨くことがとても大切だと実感しています。
私自身も日々自己研鑽を行いながら、『この人のセミナーなら参加したい』と思ってもらえる講師になることが目標です。